2026.09.18

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【広報・PR会社のNotion導入事例】GoogleドライブからNotoinへ!議事録・顧客・案件・タスクを一元化して、情報の属人化を解消|ハッピーPR株式会社・前岡大輝さま

特に便利なのは、AIに業務を補助してもらえることです。Notion AIがワークスペース内の情報を横断して参照してくれます。私が参加していないミーティングでも、「今日何をした?」と聞けば内容を確認できます。

ハッピーPR株式会社さまは、企業の広報・PR支援を手がける会社です。広報担当者がいない企業の外部広報部門としての支援に加え、「PRイネーブルメント」という独自の概念のもと、企業が自社専用の相談AIを構築できるよう支援しています。事業拡大に伴い、クライアントワークの情報が個人ごとに分散し、属人化が進んでいました。LOGIVALの支援のもとNotionを導入し、顧客・案件・議事録を一元化したことで属人化を解消。今では蓄積した情報をもとに、新しい情報発信やマーケティング施策を検討できるようになっています。今回は、代表取締役社長の前岡大輝さまにお話を伺いました。

動画でご覧になりたい方はこちらをご視聴ください👇

前岡大輝様

ハッピーPR株式会社 代表取締役社長
中小企業診断士

PRイネーブルメント研究所 所長 ( https://happy-pr.co.jp/pr-enablement-lab/ )
中小企業診断士タイムズ 編集長 (https://shindanshi-times.jp/ )

2015年にシナジーマーケティングへ新卒入社。関西・東海エリアを中心に、電鉄業界、印刷業界向けの代理店営業、教育、人材、中食業界をはじめとしたさまざまな業界のCRM案件に携わり、お客様のWebマーケティング成果向上に貢献。2020年より金融機関(地方銀行・信用金庫)を対象にしたセールスおよびデジタルマーケティングのコンサルティングを担当し、2025年4月よりハッピーPR株式会社の代表取締役社長に就任。
現在は今まで培ってきたマーケティングスキルと、中小企業診断士としてのスキルを組み合わせ、関西・スタートアップを中心とした企業に向けた広報・PR活動の支援を行っている。

導入前の課題

  • クライアントワークの情報がGoogleドキュメントに分散し、属人化していた

  • 誰がどの顧客をどのような状況で担当しているのか、経営側から把握しにくかった

  • 社内ミーティングの議事録や情報を格納する場所がなかった

  • 安価なSFAも検討したが、顧客管理だけでなく社内ポータルや議事録管理もまとめて整えたいと考えていた

LOGIVALと取り組んだこと

  • 顧客・案件・議事録が連携するリレーショナルなデータベースの設計と構築

  • AIミーティングノートを活用した議事録テンプレートの作成

  • 議事録からタスクを自動抽出し、担当者・日付つきでタスクデータベースへ登録する仕組みづくり

  • 9割完成のテンプレートの提供と、実際の画面を見ながらの機能説明

実現できたこと

  • 全メンバーがミーティング前にAIミーティングノートを立ち上げる習慣が定着

  • クライアントワークの属人化が解消され、誰が何をしているか把握できるように

  • Notion AIが全ページを参照するため、参加していないミーティングの内容も確認可能に

  • 情報が一元管理され、全員で集まる社内ミーティングの質が向上

  • 蓄積した情報をもとに、新しい情報発信やマーケティング施策を検討できるように

  • 支援後も、ノウハウ共有データベースや広報カレンダー、商談採点を自力で追加できるように

プロジェクト概要

  • 企業名:ハッピーPR株式会社

  • 事業内容:企業の広報・PR支援、PRイネーブルメント、自社専用相談AI構築支援

  • 取材対象者:前岡大輝

  • 役職:代表取締役社長

  • 支援サービス:Notion導入・運用支援

  • 支援対象:顧客管理、案件管理、議事録管理、タスク管理

  • 主な構築・支援内容:顧客・案件・議事録のリレーショナルデータベース構築、AIミーティングノート活用設計、タスク自動抽出設定、テンプレート提供

  • 取り組み期間:約2ヶ月のサポート期間、運用開始から約1年

  • 会社HP:https://happy-pr.co.jp/

インタビュー本文

ー LOGIVALの支援にお申し込みいただいたきっかけを教えてください

前岡様:きっかけは、凜之介さんのYouTubeです。顧客管理テンプレートの紹介動画を見ました。当時は安価なSFAを検討していましたが、社内ポータルも議事録の保管場所もありませんでした。これらをまとめて整える手段として、Notionに注目しました。

中村:当時はどのような課題を抱えていらっしゃったのでしょうか?

前岡様:クライアントワークの情報量や粒度が、担当者によってバラバラでした。業務の内容そのものも属人化していました。社内の議事録やミーティング情報もGoogleドキュメントに分散していたため、経営側から全体を把握できる仕組みが必要だと感じていました。

中村:Notionのデータベース機能に注目されていたということですが、最初からすぐに使いこなせそうだと感じましたか?

前岡様:データベースで実現したいことは、ある程度イメージできていました。ただ、初めてNotionの画面を見た時は、使い方がまったく分かりませんでした。「Notion 顧客管理」で検索して凜之介さんの動画を見つけ、この人に相談するのが一番いいと考えました。

ー Notion導入前は、どのような課題を感じていましたか?

前岡様:一番大きな課題は、クライアントワークの属人化です。各メンバーが顧客対応を行っていましたが、情報はGoogleドキュメントに分散していました。

中村:具体的にどのような場面で困っていましたか?

前岡様:誰がどの顧客を担当し、現在どのような状況なのかが見えませんでした。記録する情報の粒度も担当者によって異なり、経営側から全体を把握しにくい状態でした。社内ミーティングの情報を保管する場所も必要でした。

ー 支援が始まる前に、不安に感じていたことはありましたか?

前岡様:ツールの導入には、「使いこなせるか」「本当に定着するか」という不安がありました。

中村:チーム全体で使うツールですから、その不安は自然だと思います。

前岡様:ただ、情報の属人化はメンバー全員が課題意識を持っていました。解消するための仕組みが必要だという点では、全員の認識が一致していました。

中村:今振り返って、その不安は解消されましたか?

前岡様:解消されています。凜之介さんと一緒に、うちのメンバーも入って手を動かしながら進めたことで、「これをやっていけばいいんだ」というイメージが湧きました。

ー 実際にNotionを運用してみて、いかがですか?

前岡様:クライアントワークの属人化問題が解消できました。現在は全員が、ミーティング前にNotionのページを作成します。そこでAIミーティングノートを開始し、議事録を残す流れが日常のルーチンとして定着しています。

中村:素晴らしいですね!お気に入りの機能はありますか?

前岡様:特に便利なのは、AIに業務を補助してもらえることです。Notion AIがワークスペース内の情報を横断して参照してくれます。私が参加していないミーティングでも、「今日何をした?」と聞けば内容を確認できます。

中村:情報が一元化されたことで、社内の動きに変化はありましたか?

前岡様:誰がどのように動いていたかを把握しやすくなり、全員で集まる社内ミーティングの質は上がりました。メンバーの一人は、私と同じように他の人の動きをNotion AIで確認しています。

中村:普段どういう流れで使われているか、画面を見せていただけますか?

前岡様:顧客管理をSFAのような形で作っているページがあり、顧客情報、案件情報、議事録がすべてリレーションで紐づいています。そのページで議事録を作成するボタンを押すと、テンプレートが立ち上がります。

前岡様:ページの一番上にAIミーティングノートを置いています。ボタンを押すと文字起こしが始まり、終了後に要約が作成されます。標準の要約だけでは情報量が少ないため、その下に独自の議事録生成ブロックを設置しました。文字起こしをもとに、より詳細な議事録を作成しています。

中村:カスタムで作られたんですね。

前岡様:議事録が完成したら、「/task」と入力します。するとNotion AIが議事録からタスクを抽出し、担当者や日付とともにタスクデータベースへ登録してくれます。これは、凜之介さんに教えてもらった活用方法です。さまざまな会議で発生したタスクが、各自のマイタスクリストに溜まっていく仕組みです。

中村:下の2つのブロックも独自に作られたんですか?

前岡様:独自の評価指標を作り、商談内容を採点する仕組みも追加しました。甘い評価をしない「辛口コーチ」のような設定です。メンバーには強制していませんが、将来セールス担当が増えた時に、成果につながった商談の傾向を振り返れるよう、コンテキストを蓄積しています。

中村:最後のお礼メールも便利ですね。

前岡様:議事録、タスク、商談採点で不足していた点まで踏まえて、すべて実行してからお礼メールを作成する流れにしています。

ー 他のAIツールとの使い分け

中村:前岡さんはClaude Codeで音声入力アプリを自作されるなどNotion以外のAIツールも使いこなされていますが、その中でNotionを使い続けている理由は何ですか?

前岡様:会社全体のコンテキストを蓄積する場所がNotionです。Claudeは、Notionを含むさまざまな情報とつながり、実際のタスクを進めるために使っています。会社の情報と個人の情報を適切に分けながら、自分専用のAIとして活用しています。

中村:チームメンバーも同じように使えますよね。

前岡様:メンバーも同じように活用しています。社内では、ノウハウ共有用のデータベースも作成しました。

ー LOGIVALのサポートで良かった点を教えてください

前岡様:一番ありがたかったのは、凜之介さんのノウハウが詰まったテンプレートです。頭の中にイメージがあっても、形になったものがなければ運用は定着しません。完成形に近いテンプレートを実際に触れたことで、導入後の動きを具体的に理解できました。

中村:テンプレートのどういった点が良かったですか?

前岡様:何もない状態で機能を説明されても、具体的な運用は想像しにくいと思います。今回は、ほぼ9割完成したテンプレートがありました。さらに、凜之介さんやLOGIVALのメンバーが、基本操作から拡張方法まで具体的に教えてくれました。

中村:自力で構築しようとされる方もいらっしゃいますが、その点はどう思われますか?

前岡様:現在の仕組みは、LOGIVALの支援がなければ構築が難しかったと思います。データベースで実現したいことはイメージできていましたが、最初はNotionの操作方法が分かりませんでした。基礎から教えてもらったことで、自分たちでも仕組みを作れるようになりました。

中村:それもあってか、基本機能を理解されてからの展開が早かったですね!

前岡様:凜之介さんが、機能と使い方を具体的に教えてくれました。そのため、「この機能ならSFAにもマーケティングにも応用できる」とイメージが広がりました。Notion AIが進化したタイミングも良く、教わった内容をもとに、自分たちで仕組みを作れるようになりました。

中村:ツールの第一印象が大事だと思っていて、議事録からシンプルに始めて、徐々に機能を増やしていったことで、メンバーの皆さんにNotionを信頼してもらえたんじゃないかと思っています。

前岡様:社内への影響は、間違いなくプラスです。メンバーからも「この使い方なら、こんなこともできそう」とアイデアが出るようになりました。まず試し、うまくいかなければ手放せるのもNotionの良さです。もちろん、自分たちで作って失敗し、最初からやり直すこともあります。

ー 他の企業さまへLOGIVALのサポートをおすすめするとしたら、どのような企業が合うと思いますか?

前岡様:私たちと同じように、情報が属人化している会社にはおすすめです。最初にルーチンを決めれば、現場ではボタンを押すだけで情報を残せます。無理なく運用を続けられる仕組みを作れます。

中村:まさにハッピーPRさんで取り入れていただいた使い方ですね!

前岡様:あとは、会社のコンテキストをちゃんと貯めていって活用していきたいという方ですね。これは多分ClaudeじゃなくてNotionしかできないことだと思うので。

中村:Googleドライブなど、他のツールとの違いはどう感じていますか?

前岡様:Notionはテキストが中心なので、個人的には軽く扱える印象があります。Claudeとの接続も便利ですね。組織の情報をAIで活用したい会社には、Notionが合うと思います。

中村:リレーション機能の良さもありますよね。

前岡様:フォルダ管理では、情報をどこへ入れるか迷うことがあります。同じ案件のフォルダが複数できることもあります。Notionなら、顧客名をリレーションで設定するだけで関連情報がつながるため、迷わず登録できます。

ー 最後に、今後の展望を教えてください

前岡様:データの扱いには、十分な注意が必要です。その前提で、Notionには私たちのノウハウが蓄積されています。顧客の悩みに対する提案や、メンバーが持つ知見も増え続けています。

中村:それをどう活用されたいですか?

前岡様:蓄積したノウハウを整理し、マーケティングに活用していきたいです。ただし、AIが出した内容をそのまま使うのではなく、人の目で精査する必要があります。今後はデータの扱いに注意しながら、外部への情報発信にも挑戦していきます。

まとめ

ハッピーPR株式会社さまは、クライアントワークの情報がGoogleドキュメントに分散し、属人化している課題を抱えていました。LOGIVALの支援のもと、顧客・案件・議事録を一元管理するNotionの仕組みを構築し、AIミーティングノートで全メンバーが自然に情報を蓄積する習慣が定着しました。現在は属人化が解消され、蓄積したコンテキストをマーケティングに活かす展開を目指されています。

最後までご覧いただいた方へ

タスク管理や議事録・案件情報・マニュアルなどが複数のツールに分散していて、情報の一元化ができていないとお困りではありませんか?

LOGIVALでは、無料相談で現在の業務フローをお伺いしながら、貴社に合ったNotion活用の進め方を一緒に整理いたします。導入時の設計・構築にとどまらず、支援後も参照できる録画マニュアルや伴走ページを通じて、組織全員で継続して活用できる状態づくりまでサポートします。

気になっていただけた方は、まずはお気軽に無料相談へお越しください。

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